Feijoa sellowiana
フトモモ科 常緑広葉樹
株立ち状で球形の整った樹形になり、葉が密生する。葉裏が銀白色。6~7月頃、外側が白色で内側が鮮紅色の独特な花が咲く。10月頃、甘みと芳香がある実がなる。
庭園、公園・緑地、花木、果樹、生垣など。
萌芽・復元性あり。
■大阪市/長居公園
■福岡県新宮町
●耐寒性はあるが、東京付近では幼木の間は防寒をするか暖かい場所を選んで植栽する。
●果実を収穫するには数本植栽して他花受粉させるとよい。
●挿木・実生
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